- 9:00
- 出社
- 9:15
- メールチェック
- 9:30
- お預かりしている修理品のチェック
- 10:30
- 機器の修理作業
- 11:30
- 伝票などの書類作成
- 12:00
- 昼休憩
- 13:00
- 営業活動
- 16:00
- 帰社
- 16:30
- 報告書の作成
- 17:00
- 退社
中越 柊吾（2021年入社／医用機器営業職）
INTERVIEW
-
入社の理由について
-
就職活動を進めるにあたり、私には軸としていたことが2つありました。1つは困った人の手助けができる仕事であるということ。もう1つは自分の興味に結びつく仕事であるということです。その2つとマッチしていたのが東神実業です。私自身、中学生の頃より吹奏楽を続けており、「音」に関して興味を持っていましたし、仕事を通じて「きこえ」に困っている人のサポートもできる。まさに当社は私にピッタリの企業でした。
入社後は座学を通じて、「きこえ」の仕組みをはじめ、補聴器や医用検査機器、法律などを学び、その後、医用機器営業部に配属となり、現在に至ります。余談ですが、トロンボーンは社会人になってからも続けています。趣味の時間をしっかり確保できることも当社に入社して良かった点です。
-
医用機器営業職について
-
医用機器営業部では聴力を検査する機器、鼓膜の動きを診る機器、平衡感覚を測定する機器など、さまざまな製品を扱っています。訪問先としましては、耳鼻咽喉科クリニックや総合病院、聴覚支援学校、補聴器の販売店などです。また機器の販売だけでなく、お使いいただいている機器の点検や修理も承っており、場合によってはお客様先で修理にあたることもあります。営業の能力はもちろん、メンテナンスの能力も求められるため、大変であることは確かです。
しかし先輩、上司から「特殊な業界だから必要な知識は多いけれど、焦らず、少しずつ覚えたらいい」という言葉をかけていただいており、事実、OJTも1年にわたり長期間設けてくださっています。新人の成長を優しく見守り、そして手厚くサポートしていただけるのは当社の魅力ですね。
-
今後の夢や目標について
-
私が心がけていることは、誠実であることです。お客様からの質問に対し、現時点での知識では正確に返答ができないと思ったときは、正直に分からない旨を伝え、後ほどしっかりと調べたうえで回答するように努めています。その積み重ねが信頼につながると考えています。現在はメンテナンスの技術を身につけるため、点検・修理に重きを置いて業務に取り組んでいます。修理対応などでお客様先にお伺いした際、「いつも対応が早くて助かります」とお声がけをいただくことも多く、そのときはやりがいを感じますね。
今後も誠実さを念頭に置いて仕事に励みながら営業とメンテナンス。どちらの経験も積んでいき、将来的には「東神実業の中越さん」としてお客様から信頼を寄せていただけるような営業になることが目標です。
TIME SCHEDULE
